息継ぎ
黒板の数式をノートに写す
黒板を見ては、下を向きノートに数式を写す。
写し終わったら、再び顔を上げ、また黒板の式を見る。
そしてまた下を向き、式を写す。
まるで泳いでいるときの息継ぎのよう。
隣を見ると、頭を上げては下げ、下げては上げる苦しげな表情である。
数式に溺れそうだ。
小さなノートにいっぱいに数学の海の水を汲む。
これを飲み干すのも、また辛いのだ。
飲んでも飲んでも無くならない。眼からポタポタ漏れてくる。
宿題
予習、復習量多し。
前進
恥をかき、汗をかき、人は前に進む。
本を読み知識を得て、それを実行する。
沢山失敗して自分の血肉となった経験を手に入れる。
失敗しても、賞金はごっそりいただいく。
花粉症と小麦
ここ最近、スコーン、ヨーグルトパン、炊飯器パンなどを作ったので、パンばかり食べていた。
しばらく花粉症が原因の鼻水、頭痛が収まっていたが、小麦製品を食べると、再発した。
小麦と花粉症には関係があるのかもしれない。
小麦製品を当分やめてみる。
塾
明日から、予備校が始まる。頑張るぞ。
ジャム
ジャムは美味しい。
満員電車
満員電車はむさ蒸し暑い。 息苦しい。
酸欠になって、貧血で倒れそうだった。